2018年度のふるさと納税で、いろんなメーカーのおせちが返礼品として用意されていた、福島県中島村。
2019年6月にふるさと納税制度のルール変更により、
- 還元率3割まで
- 返礼品は地場産品のみ
となったため、おせちの返礼品は廃止されました。
お知らせ
中島村は、令和元年9月20日付け総務省告示第173号によりふるさと納税の対象となる地方団体に指定されました。指定期間は令和元年10月1日から令和2年9月30日までです。なお、現在は寄附金のみを受け付けており、返礼品を提供しておりません。
10月1日からのふるさと納税の対象となる地方自治体の指定決定を受け、ふるさと納税再開に向けて準備中ですが、本年より村産品のみを返礼品として取り扱うため、おせちを取り扱う予定はございませんのでご了承下さい。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
「返礼品が地場産品のみに限る」というのは、地域によっては魅力的な返礼品が用意できないこともあるので、なかなか厳しいルールですね。
仕方がないことではありますが、昨年は本当に種類が豊富だっただけに残念です。
おせち返礼品はどこの自治体でもらえるの?
ちなみに福島県中島村に限らず、他の自治体でも、おせちの返礼品はかなり減っています。
「地場産品のみ」という規制のため、おせちをつくる企業が地元にないと返礼品に設定できないので。
そんな中でも、今年も引き続きおせちの返礼品を用意してくれている自治体もあります。10月に入ってから少しずつ増えてきましたね。
現在、ふるさと納税で申し込める2020年おせちの一覧まとめ記事を書きましたので、よろしければ参考にしてくださいね。
直接ふるさと納税サイトから検索するならこちらからどうぞ。
- 楽天ふるさと納税「おせち」一覧
- ふるさとチョイス おせち特集
- さとふる おせち特集
個人的には、おせちの返礼品がじわじわ増えてきた楽天ふるさと納税がオススメです。
11月中に申込を締め切る自治体が多いので、ふるさと納税でおせちをもらいたい人は早めに確保しましょう~。
ふるさと納税の返礼品で豪華なお正月を満喫
我が家は、みんな『いくら』が大好きで、昨年の12月に正月用にと、いくらをお礼品として頂ける自治体へ寄付をさせていただきました。
しかし到着するや否や、子供達がすぐにペロリと食べてしまったのです(笑)。まだお正月になってないのに!
慌ててお正月用にと、もう一度同じ所へ寄付をさせていただき、お正月になんとか間に合いました。
おかげさまで年明けにも美味しいいくらを食べる事が出来ました。
1万円で600gもいただいたので、山盛りいくらのいくら丼を堪能させていただきました。
おせちを食べた後も、いくら丼を食べられて、豪華メニューを満喫できたお正月でした♪